心の状態は目にみえないのでわかりにくいです。
子どもが社会人になって思うのは、偏差値と同じぐらい、それ以上にメンタルの強さは大切だという事です。
子どもの頃の親子関係、どういう言葉をかけられてきたかが、その後の人生に大きな影響を与えることもわかるようになってきました。
多様な経験、安定感のある家庭環境、自己肯定感など、子どもが小さかった頃は余裕がなくてあまり考えなかったのですが、見過ごしてしまったなーと思います。
柔らかい感受性を持つ子供に、否定的な言葉は時に暗示のようになってしまいます。
私自身の感情のコントロールの仕方を学べてたらよかったと思いました。
大切なものに気づける余裕が欲しかったと思います。