私立中学校に私はこのような期待を馳せました。
・丁寧で充実した授業
・先生はとても熱心
・先取学習で、6年間の授業を5年間で終了し、1年間は大学受験勉強に専念できる有利な環境
こちらは単に親子のメリットです。
・高校受験がないので、大学受験に向けて集中できる。
・高校受験のための内申書に一喜一憂しないでいい。
・高校卒業の資格を手に入れたようものだという安心。
下にも子どもがいるので、何度も受験を見守るのはしんどいなーとも思いました。
要するに、親子で楽できるのではないかという幻想と期待なのです。
子には最高の教育をと思いながら、そのサポートをする親の私が自信を持てないというものがありました。