私立中学をしないでもいい理由があります。
① 今後お金はかかる一方なので無理をしないほうがいい。
② 私立中学だから授業が特別という事はなかった。
③ 私立の学費、制服代、定期代、子供同士の遊びも公立よりお金がかか
る。かかるのは学費だけではなかった。
④ 私立でも公立でも勉強する子はするし、しない子はしないので、結局は本人の意欲。やる気とかモチベーションなどが大切で、本人次第であることが分かった。
親は、特に高校生の子の勉強スケジュール管理などできない。言いなりになるとしたら、それはまた問題であった。
⑤ ほかに有益なお金の使い方がいくらでもあった。
⑥ 私立中学に進学させた母親たちの満足度が高くない。後悔をしている。
大まかに挙げるとこのような感じです。
中学受験にこだわらず、その費用でできることはほかにもいろいろとあるのです。