昨年の12月のある朝、夫の具合が悪くなりました。めまいがひどく、トイレに行くのも大変そうでした。3日目ぐらいには回復したのですが、その5日後の夜のことです。
また、めまいがすると夫が言い出しました。
前回の私の手際の悪さの反省もあって、洗面器、ポカリの用意、私の外出の身支度までが3分以内ですみ、今回は夫の様子を見守ることに時間を使えるようになりました。
夫はトイレで長い時間過ごすので、そのまま失神していないか、私はトイレの扉を開けて確認したりしてしまいました。勝手に開けられてしまうわけですから当然かもしれませんが、相変わらず夫の表情はひどく怒っていました。
夫の様子は急変することもなく、めまいだけが続くようでした。
救急車を呼ぶかどうかの判断に困るときは♯7119に電話で相談ができますし、症状の様子はメモを取り、話す準備もできたので、私は落ち着いて過ごすことができたように思います。
翌朝、近隣の病院への受診をすすめたのですが、行く様子もないので、無料の医療相談に電話をかけてお話をきいてみたり、めまいの改善に効果のある食事を調べ、食生活の改善をしました。年齢的に栄養の吸収が悪くなってきているので、バランスと質の良い食事を心がける必要がありそうです。あとは、年末でしたので神社へのお礼をしました。
私ができることはこのくらいです。
それだけでしたが、2週間がたち、軽いめまいはたまにあっても、ひどいめまいはなくなり、普通に毎日通勤しております。落ち着いてきたようです。
神社へのお礼の効果が絶大だったのではないかと思っています。
感謝の気持ちは大切ですね(^^)
医療相談によると、時期的に自律神経の乱れから体調不良になる方が増えているそうですよ。
皆様もどうぞご自愛ください。